鍋横大通商店会について

鍋横大通商店会について

鍋屋横丁は、元禄時代から語り継がれる古典落語「堀の内」にもその地名が登場し、この地域の歴史の古さがうかがえます。江古田の民俗資料館にも当時の町並みがジオラマとして再現されています。

ちなみに鍋屋横丁と呼ばれる地名の由来は鍋を売る店が沢山あったからではなく、堀の内のお祖師様(杉並区堀之内妙法寺)の参道の入り口にあたる当地で、大変繁盛した『鍋屋』という茶店屋があったところからこの地名になったといわれています。

鍋横の商店街と一口に言われますが、4つの別々な商店街があります。
鍋横大通商店会は、東京メトロ丸の内線新中野駅に隣接しており、鍋屋横丁交差点を中心に青梅街道を挟んで東西に600メートル商店が並んでいます。日々の食材、ちょっとした日用品の買い物など、地域密着型の商店街として、地域の方たちに親しまれております。

近年は、飲食店が増え会社帰りに立ち寄るお客様、ご家族で食事にいらっしゃるお客様など大勢様にご利用いただいております

商店会のイベント

7月1日から15日 七夕セール

売り出し参加店でお買い物金額に応じて鍋横大通商店会で使える商品券を配布します。 期間中、最初の土曜日に数量限定で白玉ぜんざいや子供にお菓子の無料配布などを行う「七夕イベント」があります

12月初旬 大抽選会付ボーナスセール

期間中、買い上げ金額に応じて抽選券付金券を進呈します。また抽選日には鍋屋横丁交差点際で、総額150万円が当たるガラガラ抽選会を行います。12月初めから1月末までアーケードと街路灯にイルミネーションが灯ります。

商店会へのご入会について

当商店会は、鍋屋横丁交差点を中心に約120店舗によって構成される中野区南部では存在感のある商店会で、会員の方々の協力によりイベントや売出しなどに積極的に取組んでいます。

貴店の加入により益々商店会活動が活性化される事を期待しておりますので、ぜひ当商店会への入会をご検討下さい。

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